SEO(検索エンジンの最適化)において、その情報が最新であるかが重要になってきます。
QooQでは最終更新日が記載されないので、記事をリライト(修正・加筆)しても分かりにくいのが難点です。
本記事ではそんな最終更新日を追加する方法を解説します!
HTMLの編集手順
左のメインメニューから【テーマ】を選択し、カスタマイズ横の【▼】をクリックして【バックアップ】をしましょう。
それが終わったら、同じ画面の【HTMLを編集】をクリックして編集画面を開きます。
HTMLの編集画面では、Ctrlキー+FキーでSearch: という検索欄を表示させることで検索ができます。
HTMLの編集が終わったらプレビュー画面で確認して、保存をします。
最終更新日を追加するコード
HTML編集で<p id='single-header-date'><data:post.dateHeader/>を検索します。
その直後、</p>の手前にコードを貼り付けます。
<p id='single-header-date'><data:post.dateHeader/>コード挿入位置</p>
白文字の部分が追加コードになります。
下から5行目の
var updated_dd ="("+ dd_Y+"/"+dd_M+"/"+dd_D+"更新)";
が表記方法になります。
この場合の表記は(YYYY/MM/DD更新)になります。
最終更新日:YYYY年MM月DD日 とする場合は
var updated_dd ="最終更新日:"+ dd_Y+"年"+dd_M+"月"+dd_D+"日";
更新日:YYYY-MM-DD とする場合は
var updated_dd ="更新日:"+ dd_Y+"-"+dd_M+"-"+dd_D+;
となります。
また投稿日と更新日の間隔を広げたり狭めたりしたい場合は、上から2行目の
style='margin-left:10px;'
の値(10の部分)を変更してください。
QooQの最終更新日追加は簡単!
以前、公式テーマEmporioで最終更新日を追加しようとした時はかなり苦戦しました。
記事の終わりに挿入する方法にしかたどり着けなかったんですよね。
記事はコチラ ➡ 最終更新日を記事の終わりに挿入する方法
それに比べるとQooQの最終更新日を追加するのは簡単です。
是非、挑戦してみてくださいね!




