Googleアナリティクスでアクセス解析していると、突然Singapore(シンガポール)やLanzhou(中国 蘭州)などからの海外アクセスが急増することがあります。
自分のブログ内容と関係ない国からのアクセスが急増したとあれば、何が原因か気になりますよね?
また日本向けにブログを運営している場合、そもそも海外のデータが不要な場合もあるかと思います。
本記事では海外からのアクセスが急増する理由と、Googleアナリティクスで日本だけを表示する方法を解説します!
海外からのアクセス急増の原因
SingaporeやLanzhouなどの海外アクセスが急増する原因は、スパム(ボット)によるものです。
主に考えられる2つを解説しましょう。
ゴーストスパム
ゴーストスパムとは、実際のアクセスがないのにGoogleアナリティクスに偽のアクセスデータだけを送りつけるスパム行為です。
ゴーストスパムの特徴は以下の通りです。
アクセス解析のデータを歪めて正確なデータが得られなくなりますが、セキュリティー上の実害はありません。
大量のアクセスがあると不安になると思いますが、ゴーストスパムであると冷静に判断しましょう。
リファラースパム
リファラースパム(リファラスパム)は 、アクセス解析の「参照元(リファラー)」を悪用し運営者をスパムサイトへ誘導するスパム行為です。
リファラースパムの特徴は以下の通りです。
自分のブログにたくさんのアクセスがあると「誰かが紹介してくれた?」「どこかで晒されている?」と気になってしまいますよね。
しかしそう思って参照元へアクセスしてしまうと、その先でウイルス感染やフィッシング詐欺の被害に遭う危険性があります。
解析画面にある見慣れないURLは絶対にクリックしないでください!
対策は必要?
基本的にスパム(ボット)は静観している分には実害がありません。
特に個人のブログであれば、ほとんど対策は不要でしょう。
海外向けにも発信しているブログで正確なデータが損なわれると困る場合は、次項で解説するようなGoogleアナリティクスでのフィルタ機能を活用するのが良いと思います。
ただし、サーバーに負荷が掛かって表示速度が低下した場合は、サーバー側でアクセスを遮断するなどの対策をとる必要があります。
Googleアナリティクスで日本だけを表示する方法
Googleアナリティクスのフィルタ機能を使えば、日本からのアクセスだけを表示させることができます。
① フィルタを追加
グラフの左上の【フィルタを追加+】をクリックします。
② フィルタの作成
左側にフィルタの作成が表示されるので、以下のように条件を設定します。
③ 適用
右下の【適用】をクリックで、日本からのアクセスだけを表示させることができます。
他にも色々条件を変更してフィルタリングできるので、色々試してみてくださいね!
まとめ
海外からの大量アクセスがあった際は落ち着いて冷静に判断することが大事です。
スパム(ボット)の参照元へのアクセスだけは危険なので絶対にやめましょう!




